裏口と言い触らされた大学受験(平成22年5月更新)

2010.05.24.Mon.13:31
少し趣旨が異なる様にも思われるかもしれませんが、私が大学受験時代にやった勉強方法をまずは紹介します。私はプロフにも書いていますが、工業高校出身で当時は偏差値30台でした。なので、大学受験を含めて勉強方法など全くしりませんでした。そこで、いくつかの勉強方法を書いてある本を読んでみたのですが、その中で一番好感を抱いたのが、代々木ゼミナールの吉野先生の本でした。


先生は有名ですが、偏差値20台から4ヶ月で上智などの一流大学に合格した先生です。その本を読んだときには、この先生は特別な才能があっただけで私が同じ事をしても一流大学に入る事なんて出来ないと思っていましたが、


私の場合には3月終りから試験日の1月までの約10ヶ月あったので、その期間を同じやり方したら、もしかしたら多少は望みがあるんじゃないかと勘違いをしてしまいました。(偉そうな事を言いますが私は二浪です。爺ちゃんの薦めで大学受験を考え始めたのですが、現役時代は受験勉強はしてません。一浪の時もほとんど勉強せずに勉強のやり方も分からずに関東でワースト5の大学の3つに不合格しました。)


大学受験を決意してから、私は毎週多くのノルマを自分に課して、一日に最低でも13時間以上の勉強を心掛けて勉強を始めました。その日のノルマが終わらない日には先生の本に従って徹夜で勉強します。


だいたい、週に2~3日くらい徹夜してたんじゃないかと思っています。初めのうちは月の初めにユンケルを1ダース買っていたのですが、月を重ねる事にユンケルが月に2ダースになり、3ダースになっていきました。どんなにユンケルを飲んでも眠い時は眠くなります。


そんな時も先生のやり方に従って、手や足を針やナイフで少し刺したりして強引に目を覚まさせます。そんな感じで勉強・勉強の徹夜続きの日々を過ごし、3月終りから始めた毎日13時間以上の勉強を一日も欠かす事もなく、10月の終りくらいになりました。


その年はとても寒く大雪が続くような寒い冬だったので少しずつ体調を崩すようになっていきました。そして、11月の初めについに倒れました。それからは、試験日までまともに体調がよくなる事もなく、そこから集中力・気力・体力も切れてしまって試験までは、まともに勉強出来る事がありませんでした。


更に試験を受けていても大雪の中で震えながらボーとして受験したのを覚えています。試験の結果としましては、そこそこといった感じじゃないでしょうか?


大体、その頃の偏差値60くらい(一応理系の偏差値)だったので、それくらいの大学に入学でき同レベルの大学にもいくつか合格をもらいました。そして、受験シーズンが終わって入学してからも当分は完全に体調が良くなる事がなく、躁と鬱が交互に繰る様な感じを味わいました。


凄く体調がいい時とどんなに頑張っても体調が元気になれない時が交互にやってきたんです。かなり危ない状態ですね。もっと、うまく受験計画を立てて、試験前に集中して勉強出来るような計画と、体調の管理と集中力を継続出来るような努力の仕方をしていればもう少しいい所に。。。


なんて、全く考えた事も後悔もしてないけど。若いうちしか出来ない勉強方法ですが見ている人はもっとうまく計画を立てて下さい。ただ、この勉強を通して一つ学んだ事は、それまで(自分が馬鹿な事のコンプレックスから)がり勉タイプの人間を好きでは無かったのですが、こんな勉強なんて苦しい事をずっとやってきたんだと、勉強をやってみて見る目が変わった事です。でも、エリート振る人間は今でも嫌いだけどね。 

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